才賀紀左衛門に子供返せの声が殺到!現在までの親権トラブルの経緯のまとめ

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あびる優さんと元夫・才賀紀左衛門さんの間に生まれた娘さんの親権があびる優さんにあることが、2022年7月の週刊文春の記事で明らかになりました。

このことが明らかになってから、ネット上では才賀紀左衛門さんに対して「子供を返せ」という声が上がっていました。

そしてなんと署名活動まで勃発したのです。

この記事では、世間の声、署名活動についてや、娘さんを巡るあびる優さんと才賀紀左衛門さんのこれまでをまとめます。

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目次

才賀紀左衛門、子供返せの署名活動が勃発

https://www.change.org/

あびる優さんとの離婚後、才賀紀左衛門さんは娘さんとの生活をアメーバブログで発信してきました。

ブログは非常に人気があり、「パパ部門」で1位を獲得しています。

しかし8月3日に、このブログアカウントの停止を求める署名運動が勃発しました。

署名運動の理由についてはこういった説明文がありました。

「違法連れ去りを助長していることになる」

アメーバブログ運営元である株式会社サイバーエージェントに対し、才賀紀左衛門のアメーバブログアカウント削除を求めます。

才賀紀左衛門はブログアクセスアップのために子供を利用しています。
そして、才賀のブログを放置していることで、運営元のサイバーエージェントも「違法連れ去り」を助長していることになります。

即刻、アメーバブログのアカウントを停止してください!

https://www.change.org/
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才賀紀左衛門への子供返せという世間の声

あびる優さんに親権があるということがわかった2022年7月以降、SNSでは多くの人が「あびる優さんへ子供を返すべき」という声が上がっていました。

そう言えば福原愛さんもトラブルになっていますね。

https://twitter.com/1204baekdo/status/1684535784215564290?s=20

違法連れ去りは許せない、アメーバも同罪だという意見。

https://twitter.com/yochie0715/status/1687051450713833472?s=20

これから娘さんも大きくなって女性同士の方が娘さんのためだという意見もあります。

https://twitter.com/0520×0820/status/1686759048098766848?s=20
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才賀紀左衛門のブログ停止の署名運動が始まった理由

Twitter

昨年から才賀紀左衛門さんへは「子供を返せ」という声が多数あがっていましたが、何故ここへ来てブログ停止の署名運動が起きたのでしょうか?

その理由は多分、あびる優さんのインスタのストーリーだと思われます。

あびる優さんは8月3日のインスタのストーリーに、娘さんへのメッセージを投稿しました。

Twitter

もうママのこと忘れちゃったよね
もうママのこと忘れてるよね
けど いつか 思い出してくれる日まで。。。
守ってあげられなくてごめんね

才賀紀左衛門さんのブログアカウント停止の署名活動が始まったのは同じ日8月3日ですので、多分このストーリーを見た誰かがあびる優さんを気の毒に思って始めたのでしょう。

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才賀紀左衛門とあびる優の親権をめぐる経緯の簡単なまとめ

Twitter

それではあびる優さんと才賀紀左衛門さんの離婚後から現在までに起こった親権トラブルを簡単にまとめます。

2019年12月 あびる優と才賀紀左衛門が離婚 親権は才賀、育てるのはあびると報道される

2019年12月 才賀紀左衛門が親権並びに監護権(育児権)を持ち育てていくと表明

2020年1月 あびる優が子供の親権者変更の調停を起こす

2020年8月 あびる優が子供の引渡しを求める調停も起こす

2021年2月 才賀紀左衛門からあびる優へと親権者変更が決定

2020年4月 才賀紀左衛門からの親権者変更の抗告を東京高裁がそれを棄却

2021年11月 あびる優から才賀紀左衛門への間接強制執行の申立てが認められる

2022年7月 あびる優が親権者が自分に移っていたことを文春に告発

2023年8月 才賀紀左衛門のアメーバブログアカウントの停止を求める署名運動が勃発

この後は、親権をめぐるトラブルを詳しく説明していきます。

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才賀紀左衛門とあびる優の親権をめぐる詳しい経緯

Twitter

2019年12月4日 離婚

才賀紀左衛門さんとあびる優さんは2019年12月4日に離婚をしています。

提出した前日の12月3日に夫婦二人でハンコを押して

https://dot.asahi.com/articles/-/102798?page=1

離婚した当初は、親権は才賀さんに渡ったと報じられました。

慰謝料などはなく、長女の親権は才賀が持つが「あびるはこれまでと同様の愛情を持って育てていきます」としている。

東スポWEB

親権は才賀さん、育てるのはあびるさんとの世間の認識でしたが、これを才賀さんが否定します。

2019年12月19日 監護権も才賀紀左衛門が持つと発表

Twitter

才賀さんはインスタグラムで「育てるのが元妻と一部の記事で報道されていますが、僕、才賀紀左衛門が親権並びに監護権(育児権)を持ち責任を持って育てていく事を表明いたします」と投稿。

「娘を育てるのはあびる」と伝えた一部報道についてきっぱりと否定をしました。

また実はこの離婚をあびる優さんが知らなかったという記事が出たこともありました。

あびるは離婚した4日以降も普段と変わらずにインスタを更新。

6日には才賀が始めたユーチューブのPRまでし「チャンネル登録してあげてください」と呼び掛けていた。

関係者は「実はあびるさんは離婚成立を知らなかったようだ。記入済みの離婚届を以前から用意していて、それを才賀さんが相談なく提出した様子。“混乱してる”と言っていた」と明かした。

スポニチ

2020年1月に親権者変更の調停

あびる優さんは、離婚してすぐの2020年1月に、東京家裁で娘さんの親権者変更を求める調停を起こしました。

更に同じ年の8月には、娘さんの引渡しを求める調停を申し立てています。

2021年2月12日 親権者変更が決定

そして2021年2月12日、東京家裁が審判を下しました。

娘さんの親権者をあびるさんに変更し、引き渡すことを命じたのです。

審判書にはこう記されている。

〈申立人(※あびる)が従前の主たる監護者であって、未成年者の愛着関係は、申立人に対して最も強い〉

〈別居後しばらくの間の相手方(※才賀)による監護には問題があった。〉

文春オンライン

これに対し、才賀さんは即日抗告し、あびるさんの酒癖による育児放棄を挙げて反論をしました。

2020年4月28日 東京高裁が抗告を棄却

2020年に4月28日に、東京高裁は才賀さんの抗告を棄却しました。

これであびるさんへの親権者変更と引渡しが確定し、娘さんは法的にはあびるさんの戸籍に入ることとなります。

才賀さんは父親ではあるもの親権や監護権はなく、同居する法的根拠を失ったことになりました。

しかし引渡し当日、あびるさんが弁護士と共に向かうと、「娘が泣いて嫌がっているので引き渡せない」と才賀さんが拒否したため引渡しは行われませんでした。

ずっと一緒に暮らしていたパパと離れるのはやはり抵抗があったのでしょうか。

2021年11月 間接強制執行

その後、あびるさんは直接強制執行、間接強制執行などあらゆる手を尽くします。

あびるさんが2021年11月に申し立てて認められた間接強制執行とは「子どもを引き渡さない場合、金銭の支払いを求めることで間接的に子どもの引渡しを強制するというもの」です。

これによって2022年1月に家裁から「引渡しをしない場合、1日あたり4万円を支払うこと」という命令が下っているそうです。

しかし娘さんの引渡しも金銭の支払いも行われてはいないようで、間接強制金が、すでに約1000万円に膨れ上がっているという報道もあります。

2022年7月 あびる優が文春に告発

文春オンライン

あびるさんに親権が変更された後も娘さんと暮らしている才賀紀左衛門さん。

この間ずっとシングルファーザーとしてブログに娘さんとの生活の様子を載せていました。

その良きパパぶりに世間は温かい目で見守っていました。

このころ親権者が変更されていることは公にはなっていませんでしたが、すでにネット上では「あびる優に親権が移っているはず」と噂されていました。

そしてついに2022年7月にあびる優さんが、文春に「親権者は自分になっている」と告発します。

2023年8月 ブログ停止を求める署名運動が起こる

https://www.change.org/

そして2023年8月に才賀紀左衛門さんのアメーバブログアカウントの停止を求める署名運動が勃発しました。

違法連れ去りを続けた状態で「パパ」ブログ
タレントのあびる優の前夫である才賀紀左衛門は、東京高裁の決定により娘の親権者があびる優へ変更されたにも関わらず、娘を連れ去ったまま引き渡しをしない状態が続いています。

才賀紀左衛門は、アメーバブログの「パパ部門」でブログ活動を行い、収入を得ています。
しかし、親権者であるあびる優がアメーバブログ運営元のサイバーエージェントに対して娘の投稿を削除するように通告したことで削除され、事実婚妻とは事実婚解消をしたことから息子の投稿も行うことができなくなりました。

もはや「パパ」でもないのに・・
それなのに、才賀は引き続き「パパ部門」1位のブロガーとして、禁じられているはずの娘の動向を匂わせるような投稿を続けています。
以前、娘を引き渡さない理由が「ブログ」のためであると報じられたこともあり、才賀にとってブログは生活の収入源であり、そのために娘の個人情報を全世界へ発信し続けています。

日本は法治国家です。裁判の決定に従わないような者の行為を助長させてはいけません。また、子どもにも人権があります。子どもの人権を守り、しかるべき親権者のもとへ引き渡しが行われるよう、株式会社サイバーエージェントには日本を拠点に置く法人として、的確な対応を早急に行うよう、強くお願いいたします。

皆様へ
現在、違法連れ去り問題は社会問題として取り上げられており、昨今でも国を超えた連れ去り問題が大きく取りざたされています。少しでも苦しむ者が少なくなるよう、他人ながら署名を立ち上げさせていただきました。賛同いただける方、ぜひお願い申し上げます。

才賀紀左衛門アメーバブログアカウント停止の署名運動より
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まとめ

才賀紀左衛門さんへの「子供を返せ」という批判の声が非常に多くなり、アメーバブログアカウントの停止署名運動にまで発展しています。

親権はあびる優さんにあるということですが、何故ここまでこじれてしまったのでしょうか。

お子さんが可愛くて一緒に暮らしたいという気持ちはどちらにもあるでしょう。

けれど大人たちに翻弄される子供は見ていて辛いので、とにかく一刻も早く娘さんにとって一番良い環境になることを願います。

最後まで記事を読んでくださいましてありがとうございました。

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