こんにちは。
これまでは時事系ニュースを取り上げた発信を行ってきましたが、方向転換をしてダイエットについての発信をしていくことにしました。
正直この歳だからもう体型なんてどうでもいいや…と思っていました。
そんな自分がなぜダイエットをすることを決心したのか…。
簡単に書いて行きます。
いつのまにか太っていた
10年前までは、運動をかなりしていたこと、そして多少は体型に気をつけてはいたので家でもエクササイズや軽い筋トレをしていました。
しかしいつからかいろんなことが面倒になりエクササイズをしなくなり、仕事が忙しくて運動量も減り、しかし食べることは好きなので食べる量はそのままという生活を送ってきました。
2年くらいは体重をキープできていたのです。おそらく運動していたので筋肉量が多かったのでしょう。
しかし、3年目に入る頃から少しずつ体重が増えていきました。
2キロ体重が増えたところで初めて「あ、まずいかも」とは思ったのです。けれどそれまでは割とすぐに体重を落とすことができていたので、なんとかなるだろうと高を括っていました。
チョコレートが大好きな私は、仕事のストレスもあり毎日明治のマカダミアナッツチョコを一箱食べていました。
毎日です。今考えると恐ろしいです。
たかが2キロ、すぐ落ちる、そう思っていた私でしたが、これが落ちないんですよね。
1キロ落ちても2キロは落ちないんです。若くはないからだなと思いつつ、まあなんとかなるだろう、とここでも油断していました。
そのうち2キロの増量が3キロになり、あれ?とは思いながらも見て見ぬふりをしていました。
4キロ増えたところで体重計に乗るのをやめました。イライラするからです。体重よりも見た目よ!なんて言い訳を心の中でつぶやき、たま~に筋トレまがいなことをして自分を誤魔化していました。
10年かけて10キロ増量

写真は10キロ太っていたときのものです。
お腹、肩周りから二の腕にかけてが本当にまずいことになっています…(^_^;)。
10年かけて10キロ増量してしまいました。
なぜ10キロ増えたことがわかったかというと、ある時体調を崩して病院へ行き、そこで体重計に乗らされたからです。
衝撃でした。
これまで生きてきて一番重い体重でした。
47キロだった体重が57キロ…。そりゃあ洋服入らなくなるわ、と思いました。
メインで収入を得ている私の仕事は、人前に立つことが多く、ワンピースやスーツといったフォーマルな洋服を着なければなりません。
スーツのボタンが閉まってもパツパツだったり、ワンピースはファスナーが上がらなくて着ることもできなくなるということもありました。
新しい服を買うのもお金が要りますから、そろそろ痩せないとまずいなとは常々思っていたのです。
しかし、その努力をする気持ちにどうしてもなれず、放置していました。
そして数年乗っていなかった体重計に強制的に乗せられたら10キロ増量!!!
本当にショックだしそこまで太った自分が恥ずかしかった。
痩せるための努力ができない
さすがにまずいと思いました。
家に帰ってからどうやって痩せようとそればかりが頭の中をぐるぐる回ります。
けれども食べ物を前にすると、食べてしまうんです。
運動も好きだったのに、全然やる気が起きないのです。
10キロも太ると動くことも億劫になるんですよね。
自分の体重を知ってからもしばらくは全く痩せることができませんでした。
食べることもやめられません。
ただ10キロ増量から更に増えるということはありませんでした。
痩せる努力はできなくとも、これ以上太るのはまずいと心底思っていたからでしょうね笑。
さて今日は仕事もまだ残っていますので、ここら辺で終わりにしようと思います。
次はどうやって痩せようという気持ちを引き出したのかを書きますね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。

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