【2023現在】サヤ・スカーレットは日本語学校に？誹謗中傷されていた過去も調査！

『YOUは何しに日本へ？』で「リアル初音ミク」そっくりと話題になったサヤ・スカーレットさん。

なんと現在は日本に住んで活動していました。

サヤ・スカーレットさんが「YOU何しに日本へ？」有名になったあの時からもう6年も経っていたんですね！

この記事では、サヤ・スカーレットさんが現在どんな活動をしているかや、日本に来た理由などを調べました。

サヤ・スカーレットWiki風プロフィール

サヤ・スカーレットさんは6年前に『YOUは何しに日本へ？』で話題となった方です。

そこから日本のファンが非常に増えたそうです。

サヤ・スカーレットさんの現在のSNSの総フォロワー数は186万人超えとなっています。

サヤ・スカーレットは現在日本で活動中

ロシア出身のサヤ・スカーレットさん、なんと今年の4月から日本で生活していました。

そして現在は日本語学校に通っているとのことです。

https://twitter.com/SayaScarlet01/status/1647796745626320897?s=20

サヤ・スカーレットと初音ミクの出会い

ロシアの初音ミクと呼ばれているサヤさん。

サヤ・スカーレットさんと初音ミクとの出会いは８歳のとき、場所は病院のベッドでした。

サヤさんは心臓病で入院していたのだそうです。

辛くて泣いてばかりの日々を救ってくれたのが初音ミクでした。

「心臓病で入院していました。

喘息で目も悪くて、病院のベッドで初音ミクを知って、８歳の私に生きる勇気を与えてくれた。

辛くて泣いてばかりの日々だったけど、初音ミクに出会って、人生に楽しさや喜びがあることを知ったんです。

この素晴らしさをもっと多くの人に届けられたら、と思ってSNSで動画を上げています」

FRIDAY

初音ミクと出会ってからのサヤさんは、日本に憧れるようになります。

初めて初音ミクのコスプレをしたのは11歳のときでした。

日本は子どもの頃からずっと私の憧れでした！　

日本の料理、文化、音楽がとっても好き。

カワイイとダーク、全部好き！　

ボカロPさんの曲にはダークなものが多くてよく聞いています。

初めて初音ミクのコスプレをしたのは11歳の頃でした。

ミクちゃんはデザインもキャラクターの設定も全部好きです。

憧れの日本に来てとっても楽しんでいます！

https://dime.jp/genre/1605946/

サヤさんのコスプレは、髪はウィッグではなく地毛を染めていて、衣装も多くは手作り。

ロシア時代は衣料の専門学校に通い、初音ミクのコスプレを作っていたのだそうです。

すごいですね！

今は日本語学校が忙しくて、衣装は買っているそうです。

こんなに日本のアニメや文化を好きになってもらえると何だか嬉しくなります。

サヤ・スカーレットは誹謗中傷されていた

サヤ・スカーレットさんは以前英語圏の人達から、日本の文化の盗用をしていると誹謗中傷されていたようで、それを何度かTwitterで相談しています。

また英語圏の人々から「Asian fishing」などと指摘され、文化の盗用を行っているなどと批判を受けたことをTwitterで告白しています。

和服に濃すぎるメイクや、マニキュアについて無礼だという意見。

サヤさんのメイクなどを日本人が不快に思っているという意見。

ロシア人なのに日本人だとでも思っているのかという人も。

有名になると、どうしてもこういったアンチのような人も出てくるものですが、気分の良いものではありませんよね。

サヤさんは、こういったアンチの声でかなり落ち込んでいる様子でした。

サヤ・スカーレットが日本に来た理由

サヤさんが日本に来た理由は、

ということのようです。

でも、本当かどうかはわかりませんが、サヤさんはロシアでいじめられていたという噂もありました。

ネットではこんなスレもあるようです。

そしてサヤさんは2021年にうつ病と人格障害に苦しんでいることをツイートしていました。

何が原因で心の病になったのでしょうか？

サヤ・スカーレットさんが日本に来た一番の理由は、「日本が好き。日本語を覚えたい。日本で活動がしたい」というものだと思います。

でももしかしたら「日本のコスプレが好き」「ボカロが好き」というサヤさんを奇異の目で見る人もいたのかもしれません。

そしてそういったことから開放されたいという気持ちもあって日本に来たいと思ったのも理由の一つかもしれませんね。

今は日本で思いっきり好きなことをして楽しそうで良かったなと思います。

まとめ

とっても可愛いサヤ・スカーレットさんの現在や誹謗中傷の件などを調べてみました。

日本が大好きで、今日本の生活を思いっきり楽しんでいるサヤさん。

これからサヤ・スカーレットさんの活躍をもっとたくさん見られそうで楽しみです。

それでは今回はこの辺で失礼します。

最後まで記事を読んでくださいましてありがとうございました。