【現在画像】土肥美緒の実家は広島の光海神社！坂上忍との馴れ初めや子どもは？

ついに坂上忍さんが再婚しましたね。

お相手は14年間交際し同棲していた元女優の土肥美緒さんです。

坂上忍さんはこれまでも土肥美緒さんについて「彼女さん」と呼び様々な場所でエピソードを語ってきました。

潔癖症で気難しいイメージのある坂上忍さんがついに入籍したお相手土肥美緒さんのご実家は神社だそうです。

この記事では、土肥美緒さんのご実家の神社の場所や、土肥美緒さんがどんな女性なのかや、坂上忍さんとの馴れ初め、現在の画像があるかなどを調べていきます。

土肥美緒の実家は広島の光海神社

土肥美緒さんのご実家は光海神社で、土肥美緒さんも実家に帰った時は巫女さんとして働くこともあったのだとか。

光海神社は以前は光海八幡宮と呼ばれていたそうで、厳島大明神とあわせて江戸時代からの吉名町の産土神であり、京都の石清水八幡宮を迎え祀ったものです。

この神社には、鎌倉時代以来の棟礼が残っていて、一番古いものは正和5年のものだそうです。

棟札（むなふだ、むねふだ）とは社寺建築や民家などにおいて、その建物の建築・修繕等の記録として、棟木(むねぎ)・梁(はり)などの建物内部の高所に取り付ける木の札のことです。

棟札は、いつ、どんな工事を行ったかが書かれている歴史が刻まれたものなのです。

吉名地区の産土神とされていますが、最初にその場所で神が祀られた年代は明らかにはなっていないようです。

その昔、漁師の六郎左衛門が光る石を海中で拾い、それを捨てた後、別の場所で網を打ったところ再び同じ石がかかったので、この石を祀ったとされていて、社名（光海神社）の由来と言われています。

光海神社を尊崇（心から敬うこと）していたと言われる戦国時代の武将小早川隆景が、武運長久を祈り、文禄の役(1592年)に際して法楽百韻の連歌を奉納しています。

この連歌は、天文8年(1539)、弘治3年(1557)、永禄3年(1560)の計3巻あり、今も神社に保存されています。