X JAPAN:HEATHの死因は何がん?ターボ癌やワクチンについても調査!

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2023年11月7日、X JAPANのベーシストであるHEATHさんが、同年10月下旬に亡くなっていたことが報じられました。

報道によると、HEATHさんは2023年に入ってから体調不良が続いており、人知れず闘病生活を送っていたようです。

リーダー・YOSHIKIさんが先日近しい人に不幸があったことを自身のSNSで報告をしていました。

これがHEATHさんだったとは…。

ファンの間には大きな衝撃が走り、悲しみの声が殺到しています。

死因はガンとのことでしたが、何ガンだったのでしょうか?

そしてネット上にあふれる「ターボガン」という言葉や、ワクチン関連を疑う声についても調べてみたいと思います。

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目次

X JAPAN:HEATHの死因は何ガン?

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HEATH(ヒース)さんは、報道によれば「ガン」」で亡くなったとされています。

しかし何ガンだったのかは書かれていませんでした。

ガンと聞き、長い闘病生活を送っていたのかなと思ったのですが、今年に入って体調不良が続き、病院で診療を受けたところがんと判明したというからから驚きです。

ということは、一年も経たないうちということになります。

しかもHEATHさんは、メンバーにもがんを患っていたことや闘病生活を送っていたことを知らせていなかったというのです。

「今年に入ってから、HEATHさんは体調の優れない日が続いていました

そこで医師の診療を受けたところ、がんが見つかったのです。

その時にはかなり進行していて、残念ながら、がんの発見からわずかしか経っていない10月下旬までに帰らぬ人となってしまいました。

あまりに急で、がんを患っていることや闘病のことさえ、バンドのメンバーに知らせる余裕もなかったといいます」

メンバーにも知らせることができなかったほど、HEATHさんの病気の進行は速かったのですね。

何ガンなのかわからなかったので、ガンの中で進行が早いと言われているものを調べてみました。

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膵臓がん

https://www.sueyoshi-naika.net/pancreas/

膵臓がんはなぜ進行スピードが速いと言われています。

その理由は2つありました。

理由①転移しやすい

膵臓がんは転移しやすいがんとされています。

がんが小さなうちから、周辺の血液やリンパを通って肝臓や肺などに転移することがあります。

膵臓の周辺には、胃や十二指腸、肝臓、胆のうなどの臓器が密集していることも、転移しやすいとされる一因です。

画像診断で診断できないレベルの小さな転移があることも多く、早期でも転移しやすいため、進行スピードが速いといわれます。

理由②発見時に進行しているケースが多い

膵臓がんは早期発見が難しく、発見時には治療が難しい状態まで進行しているケースも多くみられます。

早期では症状が出にくく、進行してから症状が出て医療機関を受診するケースが多いため、発見が遅れる要因となります。

また、膵臓は胃の裏側に位置する小さい臓器であるため、検査が難しく発見が遅れるということもあります。

引用元:https://www.g-cg.jp/column/pancreas_4.html#toc0

HEATHさんは、今年に入ってから体調が良くない日が続いたということでした。

そして病院でガンの診断を受けて、10月下旬に帰らぬ人となってしまったと言います。

このスピードを見ると、膵臓がんを思い浮かべる人もいるでしょう。

肝臓がん

https://www.sueyoshi-naika.net/pancreas/

続いて膵臓がんです。

膵臓がんも進行が早いガンとして知られています。

こちらも初期段階では症状が少なかったり、なかったりすることが多いとのことでした。

怖いですね…。

肝臓がんの進行の特徴

肝臓がんは、他の多くのがんと同様に、初期段階では症状が少ないか、または全くないことが一般的です。
このため、診断が遅れることが多く、進行が進んでからの発見となることが少なくありません。
肝臓がんの進行スピードは、他のがんと比較しても速いとされていますが、その進行スピードは患者様の体質やがんの種類、ステージによって大きく異なります。
早期に発見し治療を開始することで、進行を遅らせることが可能です。

腹膜ガン

腹膜ガンも進行が早いとされています。

こちらも初期は無症状であることが多いそうです。

1)腹膜がんとは

腹膜がんは、腹部の一部または全体を覆っている腹膜と呼ばれる組織から発生する腫瘍と考えられています。

最近では、腹膜から発生したと考えられていたがんは、卵管上皮から発生する上皮内がんがもととなっているという見方もされています。

腫瘍の性質は卵巣がんに類似しており、腫瘍細胞の組織学的診断では、ほとんどが卵巣がん同様に漿液性腺がんに分類されます。

2)症状

腹膜がんは、多くの場合、初期には無症状です。

進行すると腹水がたまることによる腹部膨満感(お腹が張った感じ)、腹痛、腰痛、不正出血、排便の異常などを自覚する場合があります。

HEATHさんが何のガンを患っていたかはわかりませんが、例として進行が早いと言われるガンを調べてみました。

どれも初期は無症状というのを見て、怖いなと思いました。

やはり定期検診は必要ですね。

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X JAPAN:HEATHの死因はワクチンの影響によるターボ癌?

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HEATHさんの癌が何だったのかが公表されていないせいでしょうか。

ネット上では一部で「ワクチンによるターボ癌」ではないかという声が上がっています。

ターボ癌とは?

ターボ癌という言葉は、聞いたことはありましたが、どういったことなのかがよくわからないので調べてみました。

すると「ターボ癌」という医学用語はないそうです。

では一体このターボ癌とは何を指すのでしょうか?

これは新型コロナワクチン接種が「がん」の急速な進行の原因となり病状が悪化することを指す言葉ということでした。

「ターボ癌」という言葉は海外の医師が広めたと言われているそうです。

「ターボ癌」という言葉を聞いたことがありますか?

一部のSNS上では新型コロナワクチン接種が「がん」の急速な進行の原因となり病状が悪化することを指す言葉のようです。

「ターボ癌」は海外の医師が広めたと言われています。

さらに日本でも医療関係者の方で積極的に拡散している方もいたそうです。

https://tenjin-cc.net/blog/884/

ターボ癌て医学用語にはなかったんですね!

最近著名人の訃報が多く続いていることから、コロナワクチンの影響を疑う声が増えていますね。

これまでとは違ったワクチンということですから、接種による影響は未知ではあります。

新しいものは受け入れられにくい部分がありますので、反対意見があることは当然と言えば当然ですね。

ただ現時点ではワクチンの影響やターボ癌の存在については未知ですから、HEATHさんの死因に関係しているとは言い難い気がします。

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X JAPAN:HEATHのWiki風プロフィール

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活動名:HEATH(ヒース)

本名 :森江博

誕生日:1968年1月22日

血液型:B型

出身地:兵庫県尼崎市

HEATHさんは、Xの加入前は数々のインディーズバンドでベースを弾いていました。

その後XのTAIJIさんが脱退、Xのメンバーが後任のベーシストをオーディションなどで探していたところ、 hideさんが喫茶店のマスターであったHEATHさんを連れて来ます。

そしてYOSHIKIさんを唸らせるベースを弾き、メンバーに加入することとなりました。

XJAPAN解散後は、hide with Spread BeaverのI.N.A.、元X JAPANのPATAと共にDope HEADzを結成。

しかし、2003年2月末をもってDope HEADzは活動休止。

その後、2003年12月29日に新バンド「RATS」を結成しますが、これも2004年8月29日をもって活動休止。

その後は「Lynx」と言うバンドで活躍しています。

HEATHさんの貴重な映像↓

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まとめ

X JAPANのHEATHさんの死因についていろいろ調べてみました。

世間では様々な考察がされていましたが、現時点では正式な発表はありません。

正式な発表を待ちたいと思います。

それにしても訃報が多くて悲しくなりますね…。

HEATHさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

最後まで記事を読んでくださいましてありがとうございました。

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