50代で痩せた成功ブログ 甘い物が食べたい

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甘いものが食べたい気持ちをどうやって克服したのか。

今回はそこについて書いていきますね。

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目次

甘い物が食べたい

ダイエット中って甘いものを我慢するのが当然ですよね。

私はチョコレートやケーキ、あんこといった甘いものが大好きです。

前回の記事でも書きましたが、チョコレートは毎日と言ってもいいくらい食べていました。

もちろんダイエットをしようと決めたらしばらくは食べないように頑張っていました。

でも仕事で本当に疲れたときは、我慢できないんです。

どうしても我慢できなくて仕事帰りにスーパーに寄ってしまい、「今日くらいは」と大袋のチョコレートを買うということがしばしばありました。

大袋を買うのはそのほうが安いからです。一回で全部食べるつもりはありません。

しかし、そのつもりがなくても普段甘い物を我慢している反動か、結局止まらず全部食べきるなんてこともよくありました。

そしてめちゃくちゃ後悔して、自分の弱さにひどく落ち込むんですよね。

グルテンフリーがきっかけだった

そんな私が、お菓子を買わなくなったきっかけは「グルテンフリー」。

昔は毎朝パンを食ベていましたが、ある時からなんとなくご飯に変えたんです。

もちろんそれだけでは痩せませんでしたが、痔が治ったんですよね。

私は20年くらい毎朝バターをたっぷり塗ったパンを食べていました。

ただ後半の3年くらいの間は痔がすごかったんです。

このままもっとひどくなったら病院へ行かなくちゃかも…と戦々恐々でした。

でも太り始めて、パンをご飯にしたら痔が治ったんです。

私の痔の原因が本当にパンだったのかはわかりません。

でも治ったのです。

しばらくは痔が治ったことに気付かず、朝のパン以外は小麦粉の入ったお菓子や食事をしていました。

しかしある時、あれ?そういえば痔が治ったな…もしかしてグルテンフリーって私に合っているのか?と思うようになり、ゆるく始めてみようと思ったのです。

そこから米粉に注目しました。

お菓子を食べたい欲が強い私は、米粉でお菓子を作って食べることにしたのです。

痩せたきっかけとなった米粉のお菓子

私が痩せるきっかけとなったお菓子がこちらです。

米粉、無糖ココア、豆腐、はちみつで作ったブラウニーのような感じのお菓子です。

グルテンフリーにプラスして白砂糖もやめようと決めました。

ちなみにグルテンフリーと白砂糖をやめるのは家でのみ、外食については気にしているとストレスが溜まるので、好きに食べています。

このお菓子本当に食べても太らないんですよ。

材料は豆腐、無糖ココア、米粉、はちみつ。

これを一回で多めに作って3日くらいで食べきる感じでした。

小麦粉と白砂糖を使わなくてもお菓子が作れるんだ!と感動した私は、その後も他のグルテンフリー、白砂糖なしのお菓子を作るようになりました。

そうすると、買い物へ行ってもお菓子を買わなくなったのです。

これは本当にすごいことでした。

せっかくですので、レシピを載せておきますね。

豆腐300グラム・無糖ココア50グラム・米粉40グラム・はちみつ大さじ4から5

まず豆腐をキッチンペーパーで包んで電子レンジ600Wで40秒あたため、水切りします。豆腐は木綿でも絹でもどちらでもOK。私は木綿のほうが濃厚な感じがして好きです。

続いて更に水切りのためにラップをかけて上に水を入れたボウルなどで重しをします。

水切りができたら次はブレンダーの出番です。ブレンダーがなければ網で濾してもOKですが、やはりブレンダーの方が滑らかになって美味しいです。

豆腐が滑らかになったら、無糖ココア、米粉、はちみつを入れてよく混ぜます。

混ざったら耐熱容器にクッキングシートを敷いて生地を流し込みます。

後は電子レンジ600Wで5分から6分加熱すれば完成です。

出来上がりがこちらです。

冷めたら私は切ってタッパーにいれて冷蔵庫に保存し、3日くらいで食べきります。

まとめ

今回は甘いものを食べたい欲をどう処理したのかやよく食べているお菓子のレシピについて書きました。

他のレシピについても今後記事を書いていきます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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