自由民主党の小泉龍司議員は、2023年9月13日に行われた内閣改造で法務大臣に就任しました。
小泉龍司議員は初入閣のため、個人的な情報はあまりありません。
結婚はしているのか、家族についてなどが気になります。
また小泉龍司議員を調べると「再婚」と出てきます。
小泉龍司議員は、再婚しているということなのでしょうか?
ということで、今回は小泉龍司議員の奥様や家族について調べてみたいと思います。
小泉龍司Wiki風プロフィール
名前:小泉龍司(こいずみりゅうじ)
生年月日:1952年9月17日(71歳、2023年12月現在)
出生地:埼玉県秩父市
出身校:東京大学法学部第2類
前職:国家公務員(大蔵省)
派閥:自由民主党二階派
職業:衆議院議員(埼玉11区)
小泉龍司は二度奥さんと死別
小泉龍司さんを調べたところ、二度結婚していたことがわかりました。
一度目の奥さんと死別し、その後再婚しましたが、二度目の奥さんとも死別しています。
小泉龍司の最初の妻
一人目の奥さんは、小泉裕子さんという方です。
2002年に44歳という若さで亡くなられたようです。
小泉 裕子さん(こいずみ・ゆうこ=小泉龍司自民党衆院議員の妻)12日死去、44歳。
東京都出身。
自宅は埼玉県深谷市上柴町東3-17-19。
葬儀・告別式は未定。
喪主は夫龍司(りゅうじ)氏。
(注)通夜は親族だけで執り行う
https://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20020312000472 2002/03/12
喪主は当然ながら、夫である小泉龍司議員でした。
2002年に44歳で亡くなっているので、夫の小泉龍司氏の6つ年下ということになります。
奥様が亡くなったとき小泉龍司氏はまだ50歳。
出会いやいつ結婚されたのかはわかりませんでしたが、きっと長年連れ添ったのではないかと思います。
小泉龍司氏は1996年に大蔵省を退官し、44歳のときに第41回衆議院議員選挙に埼玉11区から立候補し、落選しています。
その後2000年の第42回衆議院議員選挙で、初当選。
奥様の小泉裕子さんは、大蔵省時代から退官するまで、そして初選挙での落選から当選するまで夫の小泉龍司氏を支えていたことでしょう。
小泉龍司の二度目の妻
再婚した奥さんは小泉(旧姓 川島)陽咲枝さんという方で、インターナショナル美容鍼灸協会名誉会長です。
小泉龍司氏がいつ再婚したのかは調べてもわかりませんでした。
ただ小泉陽咲枝さんは、2012年に川島陽咲枝さんの名前で『婦人画報』9月号)にて特集ページが組まれていたようです。
ですから再婚は少なくとも2012年以降なのではないでしょうか?
年齢は小泉龍司氏よりも10歳年下です。
中医師であり、エイジングプロデューサー、インターナショナル美容鍼灸協会会長、黒龍江中医薬大学客員教授だった、とても優秀な女性です。
中医師とは
- 中国の伝統医学である中医学を実践する医師のことで、香港を含む中華人民共和国や台湾、アメリカ合衆国などにおける国家資格です
小泉陽咲枝さんは、「中医学」に基づき、「身体の内外から美しさを極める」小泉式美容プログラムを確立し、オリジナルレシピや食品の開発も手掛けました。
日本人として初めて世界鍼灸学会、国際学会でその功績を認められた美容鍼の第一人者でもあります。
小泉陽咲枝さんは2019年9月8日(日)に、くも膜下出血を発症して、日大板橋病院に救急搬送され、緊急手術となりました。
しかし、9月10日(火)午前8時58分に57歳という若さで亡くなっています。
小泉 陽咲枝さん(こいずみ・ひさえ=小泉龍司衆院議員の妻)9月10日死去、57歳。
連絡先は衆院第二議員会館内の同議員事務所。
告別式は近親者で行う。
日本経済新聞
二度の死別後に、小泉龍司氏はもう再婚の意志はないことは話していたようです。
小泉龍司は再婚している?子どもは?
小泉龍司氏が、二度も奥様と死別してるということに驚きました。
現在小泉龍司氏が再々婚をしているのかを調べてみましたが、そういった情報はありませんでした。
二度目の奥様と死別した後に、再婚の意志はないようなことを話していたとも言われていますので、おそらく現在は独身であると思われます。
そして小泉龍司氏にお子さんはいるのか調べてみたのですが、お子さんがいるという情報はありませんでした。
しかし、最初の奥様との間に二人娘さんがいるという説もあるようです(この情報については真偽のほどは定かではありません)。
ただお子さんがいたとしても一般人であれば、守るという意味で今後新たに情報が出回る可能性は低い気がします。
小泉龍司氏のお子さんについては、何かわかれば記事を更新します。
まとめ
法務大臣の小泉龍司議員の再婚や奥さん、子どもについて調べてみました。
二度も奥様と死別されていたことに驚きました。
立ち直るのに大変だっただろうなと思います。
これからも日本が良くなるために頑張ってもらいたいですね。
それでは今回はこの辺で失礼します。
最後まで記事を読んでくださいましてありがとうございました。
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