渡邊渚の病名や病気の原因にワクチンの声?癌やギランバレー他7つの噂を調査!

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6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしているフジテレビの渡邊渚アナウンサー。

その渡邊アナが、2023年10月22日に自身のインスタグラムを更新し、意味深な内容を投稿しました。

「この4ヶ月でいろんなものを失った」という渡邊アナ。

この投稿に添えられていた写真の姿のやつれ具合からは病状の深刻さが伺えました。

一体、渡邊 渚アナはどんな病気を患っているのか、ネットの噂をもとに調査していきます。

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目次

渡邊渚アナウンサーが体調不良を告白

インスタグラム

6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています。

たくさんのご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありません。
また、たくさんのあたたかいコメントありがとうございます。

この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。
食べられなくなった。
うまく歩けなくなった。
うまく指が動かなくなった。
大切にしていた仕事もなくなった。
目標もなくなった。
できなくなったことを数えるとキリがないくらい。

自分の手のひらから大事なものがどんどんこぼれ落ちていきました。
何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり。
今まで何のために頑張ってきたのだろう、いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました。

もっと自分を大切にしていればよかった。

身体の悲鳴に耳を傾ければよかった、心に素直になればよかった。
たらればを言い始めると止まらなくなりますが、時を戻すことも、人生をやり直すこともできません。

そして、私は悪いことをしたから病気になったのではないから、今の何もできなくなった状態を罰のように感じるのは、もうやめたい。

私の人生こんなことに乗っ取られたくない!と思えるまで4ヶ月かかりました。

心に素直になって、幸せを諦めないで生きていく。
今日はその決意表明の日です!
まだ仕事には戻れませんが、いつか社会復帰できる日を目指して、ゼロから小さな努力をコツコツ積み重ねていきます!

渡邊渚アナウンサーインスタグラム 原文ママ
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渡邊渚アナの病名は?噂となっている7つの病気を調査

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闘病を告白し、写真をあげている渡邊渚アナですが、何故か病名を公表していません。

そのためネットでは様々な憶測が飛び交っています。

ネット上で噂されていた病名は主に以下の7つでした。

◆コロナ後遺症

◆ギランバレー症候群

◆繊維筋痛症

◆癌

◆ALS(筋萎縮性側索硬化症)

◆白血病

◆ワクチン後遺症

1、コロナ後遺症

コロナ後遺症を疑う人が多くいる理由は、渡邊さんが2022年にコロナに感染していたからです。

渡邊アナは7月28日の同局「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)で新型コロナ感染が報告され、同日から同番組を欠席していたが、8日から番組に復帰。放送終了後の「長い間お休みしてご心配おかけしました」と復帰を報告した。

https://www.sponichi.co.jp/ 2022年8月8日

約10日間休んでいたということで、そんなに酷い症状だったのかと思いましたが、体調が戻っても声が出るようになるのに時間がかかったようです。

ですからコロナの症状が重症だったということでななさそうですね。

「体調が戻っても、声がなかなか元通りにはならず、時間がかかってしまいましたが、今朝ようやく生放送にも完全復活できました」

https://www.sponichi.co.jp/ 2022年8月8日

渡邊さんは「うまく歩けない、指がうまく動かない、食べられない」と訴えていました。

コロナ後遺症の主な症状の中に「筋力低下・疲労感・倦怠感」などが書かれていましたので、症状的に当てはまる部分もありますね。

コロナ後遺症の代表的な症状↓

Q2 罹患後症状の代表的な症状にはどのような症状がありますか。

A 代表的な罹患後症状は、疲労感・倦怠感、関節痛、筋肉痛、咳、喀痰、息切れ、胸痛、脱毛、記憶障害、集中力低下、頭痛、抑うつ、嗅覚障害、味覚障害、動悸、下痢、腹痛、睡眠障害、筋力低下などがあります。

また、罹患後症状は、罹患してすぐの時期から持続する症状、回復した後に新たに出現する症状、症状が消失した後に再び生じる症状の全般をさしています。

厚生労働省HP

渡邊渚さんが体調不良で仕事を休養したのが今年の6月ですからコロナ感染後から11ヶ月経っています。

そんなに時間が経っているのでコロナ後遺症というのも考えにくい気もしますが、後遺症は人によって様々なようで、可能性はゼロではないのかもしれません。

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2、ギランバレー症候群

渡邊渚さんの症状からギランバレー症候群を疑う声も非常に多くありました。

神経は、脳や脊髄といった「中枢神経」と、中枢神経から分かれて全身に広がっていく「末梢神経」の大きく2つに分類されます。

ギラン・バレー症候群とは、末梢神経の障害によって、力が入らない、感覚がわかりにくい、しびれるなどの症状を起こす病気です。

https://www.hosp.hyo-med.ac.jp/

ギランバレー症候群は、手足にしびれを感じ、動かせなくなるのが主な症状ですが、それ以外に顔や目を動かす筋肉に力が入らなくなったり、うまくしゃべれなくなったり、飲み込みができなくなったりすることもあります。

確かに渡邊渚さんの症状と当てはまることが多く、この病気を疑う人が多いのも納得です。

ギランバレー症候群は治る方がほとんどのようなので、もしもこの病気であれば、きっと渡邊渚さんも治って復帰できるのではないでしょうか。

3、線維筋痛症

線維筋痛症を疑う声もありました。

あまり聞いたことのない病気ですが、調べてみると「体のこわばりや激しい疲労感」などの症状があり、渡邊さんが訴えうる症状ろ合致する部分もありました。

「線維筋痛症」とは、3ヶ月以上の長期にわたって、身体のあちこちの広い範囲に痛みが持続したり、再発したりします。

痛み以外に、身体の強いこわばりとともに、激しい疲労感、不眠、頭痛やうつ気分、物忘れなど多彩な症状を伴います。

病気の原因はまだよくわかっていませんが、最近では神経炎症と免疫系からの検討が行われていますが、確定的ではありません。

通常、さまざまな検査を行っても、患者さんに共通した特徴的な異常がみられないことから、わが国では線維筋痛症の診断が遅れることがしばしばです。

この病気は、命にかかわる病気ではありませんが、現在のところ線維筋痛症を完治させる治療法がなかなかないため、日常生活への影響が大きく、しばしば社会生活が著しく困難なることが大きな問題となっています。

https://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/rm120/fm.html

この病気は関節リウマチと勘違いされることも多いようですが、関節リウマチとは違う病気です。

原因もはっきり特定できていない病気で、レントゲンや血液検査などの様々な検査を行っても、明らかな異常は見られないことも特徴の一つなので、診断が難しいそうです。

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4、癌

現在グーグルを検索すると「渡邊渚 癌」「渡邊渚 病気がん」といった検索ワードがありました。

これは渡邊渚さんの病気が癌ではないかと考えている人が多いということでしょう。

渡邊さんが癌ではないかと思われた理由としては、かなり痩せたように見えることや顔色の悪さからのようです。

5、ALS:筋萎縮性側索硬化症

渡邊渚さんの病気についてALSを疑う声もありました。

筋萎縮性側索硬化症といって、徐々に体が動かせなくなっていくとい難病です。

筋萎縮性側索硬化症(ALS)とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。

しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かし、かつ運動をつかさどる神経(運動ニューロン)が主に障害をうけます。

https://www.nanbyou.or.jp/entry/52

しっかりと調べてみるとかなり怖い病気でした。

多くの場合、手指の使いにくさや肘から先の筋肉がやせ、力が弱くなることで始まります。

話しにくい、食べ物がのみ込みにくいという症状や、足の筋肉がやせて力が弱くなる症状で始まることもあります。

通常左右いずれかから症状が出現しますが、両側の肩周りの筋肉がやせ、力が入らない症状から始まることもあります。

どこから症状が始まった場合でも、やがては呼吸の筋肉を含めて全身の筋肉がやせて力がはいらなくなり、身体を動かすことが難しくなります。

のどの筋肉に力が入らなくなると発音しにくくなり(構音障害)、水や食べ物の飲み込みも難しくなります( 嚥下障害)。また、唾液(よだれ)や痰(たん)が増えることがあります。

呼吸筋が弱まると日常の動作でも息切れをおぼえ、呼吸も十分にできなくなります。

一方、進行しても通常は視力や聴力、体の感覚などは問題なく、目やまぶたを動かす筋肉や排尿・排便に必要な筋肉の症状は発症早期には出にくいことが知られています。

もの忘れは目立ちませんが、言語(ことば)や行動の症状を中心とした認知症状がみられる場合があります。

しかし、渡邊渚さんは「社会復帰目指して」と書いてありましたので、流石にALSではないのではと思います。

なぜならば、この病気は常に進行性で、一度この病気にかかりますと症状が軽くなるということはないからです。

6、白血病

白血病を疑う声もあります。

白血病は、貧血に寄る疲れやすさや顔色の悪さなど様々な症状があります。

白血病症状 症状としては、貧血による疲れやすさ・顔色が悪い・めまい・息切れ・頭痛、発熱、白血球減少による肺炎・敗血症(血液中で細菌が増殖する状態)、血小板減少による歯肉出血・鼻出血・皮下出血などの出血症状などの症状がみられます。

https://www.med.jrc.or.jp/

渡邊渚さんは、「身体の悲鳴に耳を傾ければよかった、心に素直になればよかった。」とインスタグラムに投稿しています。

ということは、何かしら自覚症状というか、体調不良を自分で感じていたということになります。

白血病は始めは「疲れやすい・めまい・息切れ・頭痛・発熱」など一般的な症状が多いため、気のせいかな、頑張れば何とかなる、と無理をしてしまう人もいるようです。

こういったことから、渡邊渚さんが白血病かも?と考える人がいるようです。

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7、コロナワクチン後遺症

渡邊アナの病気について、コロナワクチン後遺症を疑う声も多くありました。

新型コロナワクチンの後遺症とされる主な症状↓

  • 強い倦怠感
  • 味覚や嗅覚の異常
  • せきやたん
  • 呼吸困難
  • 発熱
  • 抜け毛
https://mame-clinic.jp/

また現状新型コロナワクチンとの明確な因果関係が現状明らかではないとされていますが、医療現場で後遺症の疑いがあると考えられている症状もあるようです。

  • 四肢の動作への異常
  • 歩行障害
  • ブレインフォグ(思考力の低下。後述)
  • 胸部の痛み
  • 長期間の高熱の継続
https://mame-clinic.jp/

渡邊さんは「うまく歩けない・指がうまく動かない」とインスタグラムに投稿しています。

こういったことから「新型コロナワクチンの後遺症では?」と考える人もいるようです。

また今回この記事を書くにあたって調べてみて初めて知ったのですが、地方テレビ局では度々新型コロナワクチンの後遺症について報道されているようです。

全国ネットではこういった報道をあまり見なかったので、びっくりしました。

こちらは関西のMBS NEWSの報道。↓

MBS NEWS
MBS NEWS

サンテレビニュースでは現在新型コロナワクチンの健康被害の認定件数は、45年間の全ワクチン累計を超えたと報道がされています。

https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2023/09/06/71393/

しかしこれについては反対意見も非常に多かったです。

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病気の原因はワクチン?

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渡邊渚アナは病名を公表していないので、病気の原因もわかりません。

ただネット上では「ワクチンが原因では?」という声が多くあがっていました。

しかしそれに反対意見も非常に多くありました。

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まとめ

渡邊渚アナの病気療養について調べてみましたが、病名が公表されていないため、ネット上では様々な憶測が飛び交っていました。

特に最近有名人が体調不良を発表するとワクチンが原因では?と言う声があがるようになっていますね。

何故なんだろうと思いましたが、今回色々調べてみると、地方ではわりとワクチン後遺症についての報道があるようで、そこも要因の一つなのかもしれません。

ただ調べてみた結果、渡邊渚さんについては現在体調不良で療養中ということ以外は何もはっきりしていませんでした。

それでは今回はこの辺で失礼します。

最後まで記事を読んでくださいましてありがとうございました。

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