元ものまね芸人で現在はクリエーターとして活躍し、1児を育てるおかもとまりさんが再婚したことが発表されました。
お相手は埼玉・志木市議会議員の与儀大介(よぎ・だいすけ)です。
交際9ヶ月というスピード婚を決心したおかもとまりさん。
おかもとまりさんのハートを射止めた与儀大介さんとはどんな方なのでしょうか?
学歴や経歴、Wikiプロフィールなどを調べてみました。
【顔画像】与儀大介のWiki風プロフィール
名前:与儀大介
読み方:よぎ だいすけ
生年月日:1991年4月30日沖縄県出身
年齢:32歳
出身:沖縄県中頭郡北中城村
在住:埼玉県志木市本町
職業:会社経営、埼玉県志木市議会議員
与儀大介の学歴・経歴
与儀大介の学歴
与儀大介さんの最終学歴は、高等学校卒業です。
どこの高校か調べてみたところ、沖縄県立北中城高等学校(おきなわけんりつ きたなかぐすくこうとうがっこう)を卒業しているようです。
しょぼい政党公式サイトによると、
https://niiza-shiki.goguynet.jp/2021/02/24/yogi/
1991年4月30日生まれ沖縄県中頭郡北中城村出身沖縄県立北中城高校卒業。
偏差値は42となっていました。
自転車部とソフトボール部はインターハイでの優勝歴があり、男子バスケットボール部もインターハイ準優勝と、スポーツが強い高校のようです。
与儀大介の経歴
20歳頃に、フィジー共和国へ半年間の語学留学へ。
そしてその後、1年ほどオーストラリアへワーキングホリデーへ行きました。
オーストラリアへのワーキングホリデーを終えて、世界一周旅行へ。
世界一周旅行中はお金がなかったので、ハンドパンという楽器を買ってそれを路上演奏することでお金をもらいながらでした。
日本に帰って来てからは、東京へ移住。
東京では始めコールセンターで働いてお金を貯め、自身でコールセンターの会社を設立。
その後歌舞伎町で「イベントバーKisi」(現在は「学問バーKisi)を出店します。
更にメンズ専用脱サロン「フィーゴ(FiGO)」を全国展開しています。
他にもコールセンター事業の立ち上げコンサルをしていて、現職の埼玉県志木市議員でもあります。
エステサロン・BAR・コールセンターと複数事業を展開しながら市議を務めているということですね!
20歳頃にフィジー共和国へ語学留学
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オーストラリアへ一年間ワーキングホリデー
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帰国後東京へ移住
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コールセンター勤務
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コールセンター会社を自身で設立
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「イベントバーKisi」(現在は「学問バーKisi)を出店
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メンズ専用脱サロン「フィーゴ(FiGO)」を全国展開
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コールセンター事業の立ち上げコンサルもしながら現職の埼玉県志木市議員としても活動
埼玉県志木市議員選挙は無投票当選
与儀大介さんは現職の埼玉県志木市議員ですが、なんと無投票で当選したとのことです。
これは志木市議員が14議席で、それに対して14名の立候補者しかいなかったため、無投票で当選という結果となったというわけです。
しかし与儀さんは、投票があっても当選したと思うと語っていました。
与儀大介議員へ辞職勧告
現在与儀大介議員に対しては「辞職勧告決議案」が可決されたというニュースもありました。
埼玉県志木市の市議会議員が、遅刻や無断欠席のほかSNSでの発信で議員としての品位を著しく傷つけたなどとして、11日の市議会に、この議員に対する辞職勧告決議案が提出され、可決されました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20231211/1100017980.html
埼玉県志木市の市議会に提出された決議案によれば与儀大介議員はこういった行動をしていたようです。
◆市議会などに遅刻や無断欠席を繰り返した
◆先月の全員協議会に参加せず、海外でゴルフをする様子をSNSで発信するなどして議員としての品位を著しく傷つけた
決議案では「市民の信頼を回復するため直ちに市議会議員を辞職することを強く求める」としていて、採決の結果、賛成多数で可決されたとのことです。
しかしこの決議に法的な拘束力はありません。
与儀大介議員は取材に対して「むしろ辞職勧告が出てよかった。わたしの政治信条を知ってもらうきっかけになったと思う。今後もわたしの政治信条にのっとって活動を続けていく」と話し、辞職はしない考えを明らかにしています。
与儀議員へは、令和3年にも議会の公務を優先し議員の責務を果たすべきだとして猛省を促す決議が可決されていました。
まとめ
おかもとまりさんとの結婚を発表した、志木市議員の与儀大介さんについて調べてみました。
すごい経歴の持ち主ですね!
世界一周旅行もお金を稼ぎながらしてしまうという、ワイルドな男性でした。
経歴を見てもきっと頼れる方なんだろうなと思います。
おかもとまりさんはシングルマザーとしても苦労をされていたので、幸せな結婚をすることができて本当に良かったです!
それでは今回はこの辺で失礼します。
最後まで記事を読んでくださいましてありがとうございました。
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