頂き女子りりちゃんがパパ活斡旋の詐欺ほう助の罪でついに逮捕となりました。
りりちゃんがおぢから頂いた金額は3億円を超えるというから驚愕ですね。
不謹慎かもしれませんが、りりちゃんの生い立ちや家庭環境が知りたくなってしまいました。
ということで頂き女子りりちゃんこと渡辺真衣容疑者の生い立ちや家庭環境などを調べてまとめてみました。
そして頂き女子が生まれたきっかけについてもご紹介します。
頂き女子りりちゃんこと渡辺真衣のWiki風プロフィール
本名:渡辺真衣(わたなべ まい)
活動名:りりちゃんはホームレスです
ニックネーム:頂き女子りりちゃん
生年月日:1998年生まれと言われている
年齢:2023年現在で25歳
出身:神奈川県平塚市
職業:風俗店勤務
ネットでは「頂き女子りりちゃん」が一般的な呼び名となっていますが、You Tube、Twitterともに「りりちゃんはホームレスです」というアカウント名になっています。
頂き女子りりちゃんの生い立ち
頂き女子りりちゃんは家庭環境があまり良い方ではなく、その生い立ちは壮絶でした。
18歳の時から家を出て生活していたりりちゃんの生い立ちに迫ります。
幼少期
幼少期から、アトピーが酷くかなり大変だったようです。
りりちゃんは今とてもお肌がきれいですから、びっくりですね。
今の姿を見ていたら、そんなに酷いアトピーだったとは想像ができません。
アトピーって辛いんですよね…。
また幼少期から人が喋っている意味がわからず、どう話せば良いのかもわからなかったそうです。
幼少期からなんか人が喋ってる意味がわからなくて私。
どう喋ったらいいんだろうっていうのが上手く掴めなくて。
小学生の頃
アトピーは、全身から血が出てしまうほど酷くて入院するレベルだったそうです。
そのせいもあって小学校はあまり行けなかったと語っていました。
りりちゃんはアトピーが酷かった原因の一つとして家庭のストレスのせいかもしれないと思っているようです。
実際アトピーはストレスで酷くなるので、やはりりりちゃんにとっては家庭環境は良くなかったのでしょう。
小学校6年生の頃から、家にいるのが嫌で男の人の家に泊まるようになったりりちゃん。
泊めてくれる男の人を探す手段は家のパソコンや、持たせて貰っていた携帯電話でした。
今は子供に携帯電話を持たせるのは当たり前になっていますし必要だと思いますが、フィルタリングなどの措置は絶対にしないとダメですね。
それにしても小学6年生から家出とは、親は探したり、家から出られないよう気を付けたりしなかったのでしょうか?
それともりりちゃんが徹底的に家族にバレないようにしていて、両親は全く気づかなかったのでしょうか(そんなことあるのかな…)?
中学生の頃
中学生ときのことを聞かれたときにも「あまり記憶がなくて」と答えています。
いるのかいないのか、わかんないくらいの(存在)。
集団でいるのが怖くて、いやって逃げ出しちゃう。
小学校にあまり行けてなかったと言っていましたから、もしかしたら中学校もそんなに登校していなかったのかもしれません。
中学校の頃もネットで知り合った男の人のところに泊めてもらったりしていたそう。
この頃いわゆる「援◯」のようなこともしていました。
泊めてもらううちにお小遣いをくれる人が現れて、こういうふうな稼ぎ方もあるのかなって。
中学生の自分なりに思って、なんかおねだりするようになった。
高校生の頃
りりちゃんの家は世間体を気にする親だったので、高校へはちゃんと行きなさいと言われ、進学はしたそうです。
高校生のときには同級生の男の子に初恋のような感情も抱き、仲良くしていたと話していたので、高校生活はそれなりに楽しいこともあったのかなと思います。
アルバイトも始めていて、ファミレスやコンビニで働いていました。
「コンビニで働いている時お客さんから「ありがとう」と言ってもらえたことに感動した。コンビニが1番良かった。」と話しています。
専門学校
専門学校はトリマーの学校へ進学しました。
しかし社会経験が早くしたくて携帯ショップで働き始めたところ、専門学校に行く意味がなくなったと思い、専門学校を中退したようです。
またりりちゃんは18歳の時にソー◯で働いていたとも話していました。
このあたりの時系列は定かではありません。
ホストクラブに初めて行ったのが18歳の時、先輩に誘われたことがきっかけでした。
初めて行ったホストクラブで色恋営業をかけられて、「お金がなくて車のローンが払えない」と言われてお金をあげたそうです。
18歳でソー◯で働き始めたりりちゃん、きっかけは先輩が風◯で働いていて「一緒に働こう」と誘われたことでした。
頂き女子りりちゃんの家族構成や家族との関係は
頂き女子りりちゃんの家族は「父親・母親・姉・りりちゃん」の四人家族のようです。
- 父親的な人
- 母親
- 姉
- りりちゃん
家族関係についてはこう話しています。
記憶抹消されるくらいに嫌だ。
思い返せば(記憶は)あるけどそこはいらないなって自分の中で。
今は誰とも連絡を取っていない。
家族との記憶が必要ないとは…ここまで言い切る人もそんなに居ませんよね。
りりちゃんにとって家庭は心が休まる場所ではなかったということでしょう。
父親
父親についてはりりちゃんは「父親的な人は」と発言しています。
この「父親的な人」という言葉にものすごく引っかかりました。
この言い方って、実の父親ではないのかな?と想像してしまいます。
また実の父親に対してこの言葉を使ったのなら、「父親」と素直に言いたくないほどの嫌悪感の現れですから、それはそれで闇が深いですよね。
DVだったりそういう感じの人ということですから、暴力を振るったり暴言を吐いたりしたということでしょうか。
母親
お母さんについては「世間体を気にする人」と話しています。
母親というものは普通ある程度は世間体を気にするものではありますので、これだけだと毒親かはちょっと判断がつきませんね。
けれど子供がこういう話をするということは、少なくとも子供からは「世間体ばかり気にしている」と見えていたということになります。
りりちゃんは父親と母親の板挟みみたいになったとも話していました。
姉
お姉さんにいたっては「姉っぽいやつがいる」でした。
これも「姉」とは認めたくないという気持ちが現れていますね。
仲は良くないんだろうな、というか悪いのかなと感じました。
頂き女子が生まれたきっかけは?
りりちゃんが頂き女子になった理由は「ホスト」です。
18歳でホストクラブデビューを果たしていたりりちゃんでしたが、歌舞伎町ホストクラブデビューは20歳のときでした。
ここからりりちゃんのホス狂人生が始まります。
この頃は昼職だったりりちゃんは、毎日同じことの繰り返しの生活につまらなさを感じていたと言います。
そんな時にまた先輩からホストクラブへ行こうと誘われ行くことに。
りりちゃんの最初の担当ホストは、あまり話さないりりちゃんへたくさん話しかけてくれるグイグイウェーイタイプの人でした。
そのホストに「俺のエースになってよ」と言われ、平凡な毎日に飽き飽きしていたりりちゃんは「楽しそう!その世界に行ってみたい!」となります。
そして昼職を飛んで再び夜の世界へ舞い戻りました。
あ、エースってわかりますか?
ホストはたくさんのお客様を抱えているのですがその中でも「一番多くのお金を使ってくれるお客様」のことをエースと呼ぶのです。
ある時りりちゃんは担当ホストをNo.1にしたくて、300万使う約束をします。
しかし300万円を稼ぐことが出来ず、でもどうしてもホストのために300万を用意したい!と思ったりりちゃんの頭に浮かんだのは、自分のLINEに登録していた風◯で知り合ったおじさん達。
そのおじさん達へ手当たり次第「300万下さい」とLINEでお願いしますが当たり前のように、誰も「いいよ」とは言いません。
しかしそこへ1人の男性が「どうしたの?」と心配して連絡をくれて、最終的に300万円をポンと振り込んでくれたそうです。
りりちゃんはこれが頂き女子の始まりだと語っていました。
その時誰もお金をくれなかったら、りりちゃんは「頂き女子」にならず逮捕もされていなかったのでしょうか…?
まとめ
頂き女子りりちゃんの生い立ちや家族、頂き女子が誕生したきっかけなどをまとめました。
生い立ちを聞くと少し同情の気持ちが湧いてしまいますね。
りりちゃんが今後起訴されるのかわかりませんが、立ち直って真っ当な道を歩んでほしいなと思います。
それから頂き女子という存在が広まることで、お金を取られる人が少しでも減るといいなとも思います。
最後まで記事を読んでくださいましてありがとうございました。
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