神戸市西区玉津町で同居する57歳の母親を監禁・暴行し、きょうだい4人が逮捕された事件。
母親が逃げて保護されたことをきっかけに、自宅近くの草むらで穂坂さき容疑者の息子の穂坂修(ほさかなお)くん(6歳)の遺体が見つかり事件はさらに混沌としています。
逮捕されたきょうだいは母親から虐待されていたことが明らかになり知的障害もあったのではと言われています。
この記事では逮捕された中のひとりである穂坂大地容疑者について調べました。
穂坂大地の顔画像とプロフィール
名前:穂坂大地(ほさか だいち)
生年月日:1990年または1991年
年齢:32歳(2023年6月現在)
職業:無職
穂坂大地容疑者は、遺体で見つかったなおくんの母親である穂坂沙喜容疑者の弟です。
5人きょうだいの次男であり、監禁されていた母親の三番目の息子ということになりますね。
今回逮捕されたのはきょうだい4人でした。
しかし実は一番上に兄がいて、5人きょうだいだったということがわかっています。
長男である一番上の兄は、一緒には暮らしていませんでしたので今回の事件には関わっていないはずです。
穂坂大地容疑者の驚愕のエピソード
穂坂大地容疑者については驚愕のエピソードがありました。
小学校6年生の時に女の子に大怪我をさせる
階段で足をかけて転ばせたのですが、女の子が手に牛乳瓶を盛っていたため、階段から落ちた際に瓶が割れて手の血管や神経を切る大怪我をしてしまったそうです。
階段の踊り場は血の海で、当然大騒ぎとなりました。
大きな騒ぎを起こしたため転校せざるをを得なかったようです。
また先程の同級生とは別の小学校時代を知る女性も暴力的だったと話しています。
小学校時代の大地容疑者を知る女性は「いろんな人に跳び蹴りをするなど、暴力的な感じだった」などと振り返った。
産経新聞
チンピラのよう
穂坂大地容疑者はずっときょうだいと母親と暮らしていたのではありません。
同居時期は去年の暮ころからのようです。
近所の人は、大地容疑者が同居するようになってから“一家の様子がおかしくなった”と証言しています。
その男が、去年の暮れよ、来てから人生が。「ワシは大将や!」いう感じね。
命令口調やね。
「俺の言うこと聞かれへんのか」「はい、聞きます」って感じ。
急にガラッと変わったよ。
(修ちゃんも)保育所一切行かんようなったし。
FNNプライムオンライン
「男が去年の暮れに一緒に住むようになってから、女性の『ぎゃあ』という声が聞こえるようになった」
産経新聞
近所の人の話によると、穂坂大地容疑者が同居するようになってから一家は大きく変わってしまったのですね。
自分が大将だという大きな態度をとっていた
家族には命令口調
男が住むようになってから女性の悲鳴が聞こえるようになった
修くんが保育園へ一切行かなくなった
穂坂大地容疑者は知的障害ではなかった?
報道には「4人とも特別学級にいたこともあって」という内容のものもありました。
ということは穂坂大地容疑者も知的障害者だったのだろうと言われています。
「4人とも特別学級にいたこともあって、この辺りの子供たちは親から“穂坂家に近寄るな”と言われていたから、沙喜らはいつも4人だけで遊んでいた。学校も家庭環境を問題視していて、沙喜たちの体にあざが見つかったということで、担任らが何度も家に来ていたけど母親と会えずに帰っていった。その後、学校内でトラブルが起きたとかで、一家で引っ越しちゃって、同級生たちも大人になったから話題になることもなかったけど、どうしているんだろどうしているんだろうかと心配はしていた」
NEWSポストセブン
ただ特別学級にいたからといって「知的障害」というわけではありません。
多動であったり、発達障害の子どもでも特別学級にいる場合もあります。
また有名インフルエンサーへのタレコミにはこういったことが書かれていました。
「真っ当に育ててもらっていたら健常者で普通学級にいられる子だったと思う」
同級生だったという情報提供者から見たら、穂坂大地容疑者は特別学級でなくてもやっていけたのではと感じたようです。
きょうだい4人とも知的障害という噂もありますが、本当は穂坂大地容疑者はそうではなかったのかもしれません。
穂坂大地容疑者は幼い頃母親から虐待を受けていました。
元々知的障害がなかったとしても虐待によって脳が萎縮し、結果普通の生活を送れなくなることも充分ありえます。
実際、穂坂大地容疑者は逮捕された時は無職でしたので、普通の生活が遅れていたとは言い難いですね。
穂坂大地容疑者は母親から虐待されていた
穂坂大地容疑者の母親が子どもたちを虐待していたという話は現時点でこれだけ出ています。
有名インフルエンサーへの穂坂大地容疑者の同級生からのタレコミ。
- 子供を鉄パイプで殴る
- 家の外に放り出す
- 食べ物を与えられない子どもたちは新聞紙を食べたりしていた
- 5人いるきょうだいの中の2人は健常者で普通学級にいられる子だったと思われるのに、障害者の支援金などを貰うため「なかよし学級」に入れたがっていたという噂もあった
元近隣住民からの証言
- 夜9時を過ぎても団地の公園や階段部分でランドセルを背負ったまま家に帰らない姿を見た
- 体によく大きなアザを作っていたし、酷いときには頭に怪我もしていた
- 夜に出ていた子どもを保護したときに「お母さんに殴られたの?」と聞くと「うん」と頷いた
- 長男を2回、大地容疑者を1回保護したことがある
4人の容疑者のひとりと同級生の子をもつ保護者の証言
- 小学校時代、毎日のように母親から言葉の暴力を受けていた
- 母親(保護された祖母)がわめく声が聞こえていた
- 母親は家から出てくることもなく、父親はいなかった
- 掃除や洗濯は沙喜らがやっていていつもゴミ出しする姿を見ていた
- 母親のもとにはたまに彼氏のような男性が来ていた
- 4人とも特別学級にいたことがあった
- 体のアザのことで担任らが何度も家に来ていたけど母親と会えずに帰っていった
虐待で脳が萎縮する
虐待を受け続けると脳が萎縮してしまうことをご存知でしょうか?
マクリーン病院でのわたしのボスは、マーチン・H・タイチャーであった。
わたしの永遠の師匠の一人である。タイチャーは、小児神経科医から精神科医に転身し、虐待が脳に与える影響を研究していた。
面接で初めて先生に会った時、先生はこう言った。
「子どもの時に厳しい虐待を受けると脳の一部がうまく発達できなくなってしまう。そういった脳の傷を負ってしまった子どもたちは、大人になってからも精神的なトラブルで悲惨な人生を背負うことになる。」
この言葉が、わたしのその後の仕事人生を変えることになった。(「はじめに――児童虐待との関わり」より)
https://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2019/03/post-11866_2.php
虐待の種類によって弊害は変わってくるようですが、虐待が脳を萎縮させるというのは研究結果で明らかになっているのですね。
【虐待のタイプに関する研究】また、虐待の種類によって、萎縮させる部位が異なるといいます。
https://solea.me/2021/01/11/abuse-brain-research/#toc4
- 激しい身体的虐待:前頭前野の萎縮
- 暴言などの心理的虐待:聴覚野の変形
- 面前DVなどの心理的虐待:視覚野の萎縮
もし、穂坂大地容疑者が真っ当に育てられていたら、もし虐待を受けていなかったとしたらと考えてしまいます。
まとめ
穂坂大地容疑者についていろいろと調べてみましたが、この事件は詳細が明らかになればなるほど辛くなります。
まさに虐待の連鎖としか言いようがないこの事件、とにかく亡くなった6歳の修くんが不憫でなりません。
どうすればこういった事件はなくなるのでしょうか…。
行政による早急な改善を求めます。
最後まで記事を読んでくださいましてありがとうございました。
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