【顔画像】eufonius菊地創の現在の活動は？干されたについても調査！

eufonius（ユーフォニアス）の菊地創さんの訃報が公表されました。

菊地さんは、音楽ユニット「eufonius（ユーフォニアス）」のサウンドプロデューサーで作曲家、編曲家として活躍していました。

ボーカルであるriyaさんが、自身のXで菊地さんが亡くなられたことを報告しています。

突然の訃報に、ファンの皆さんは衝撃を受けています。

この記事では、菊地創さんの最近の活動状況や「干された」というワードについて調べていきます。

菊地創が死去・死因は？

音楽ユニット「eufonius」の菊地創さんが、2023年11月23日に亡くなっていたことがわかりました。

死因は心不全と発表されています。

音楽ユニット「eufonius」のサウンドプロデューサーで作曲家、編曲家の菊地創（きくち・はじめ）さんが今月16日、急性心不全のため死去した。

44歳。北海道出身。

30日に「eufonius」のボーカル・riyaが自身のX（旧ツイッター）で報告した。

葬儀は近親者で執り行ったという。

スポニチアネックス

【顔画像】菊地創のWiki風プロフィール

菊地創さんは、音楽専門学校を卒業後、20歳からCM音楽、ゲーム音楽の制作にたずさわってきました。

23歳で作編曲家としてメジャーデビューし、一十三十一、平尾勇気などの作品に参加。

『宇宙のステルヴィア』、『カレイドスター』、『蒼穹のファフナー』などのテレビアニメ関連ソングのほか、『双恋』、『true tears』では劇伴を担当しています。

そして2004年10月、インターネットで知り合ったriyaさんと音楽ユニット「eufonius」を結成しメジャーデビュー。

菊地創さんは、トラックメーカーとして作曲のほとんど、作詞の一部を担当しています。

作編曲ではプログレに影響を受けたと思われる転調の多用や、それに付随する独特のコード進行などが特徴的で、幻想的で不思議な世界観は多くの人を惹きつけました。

編曲を「kiku」名義で行うこともあります。

菊地創の現在の活動

菊地創さんは亡くなる直前まで、riyaさんとの音楽ユニット「eufonius」で、精力的に活動をされていました。

デビュー20周年に向けて、すでに決められていた活動もあったようです。

今月11月11、12日に行われた京アニフェスにも参加しています。

riyaさんは、京アニフェスでの写真をXにもあげていて、そこにはお元気そうな菊地さんの姿もありました。

また今年の2月にもライブを行っていました。

eufonius2023年初ライブはバースデーライブとなります。

久々にJOEさんのもお迎えしてフルメンバーのバンド形式でお届けいたします！

eufonius 〜BirthdayLive 2023〜

日時：2023年2月19日(日)

場所：目黒ライブステーション


開場/開演：13:00/13:30

http://www.eufonius.net/

2022年には6年ぶりとなるアルバム「chróma」が発売されています。

菊地創の干されたとは何？

現在菊地創さんを検索すると一番上に「eufonius　干された」と出てきます。

これはどういうことか調べてみました。

すると、どうやら過去に菊地創さんのツイッターでの発信が原因のようです。

アーティストの桃井はるこさんという方に対して旧ツイッターで辛辣な発言をしたことから一時期活動を自粛していたことがあったようです。

アニメ「ココロコネクト」炎上騒動のきっかけとなった、音楽ユニット「eufonius」の菊地創さんが活動自粛を発表した。

今後eufoniusはボーカルのriyaさんを中心とした活動となり、菊地さんが楽曲制作やイベントなどに関わることは「しばらくの間ございません」とのこと。

ねとらぼ　https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1209/09/news007.html　2012年09月09日

しかし翌年2013年11月には活動を再開したようです。

約一年の間eufoniusでの活動を自粛していたのですね。

 ツイッターで問題発言を繰り返したことが原因で活動を自粛していた、音楽ユニット「eufonius（ユーフォニアス）」の菊地創さん（34）が2013年11月25日、ユーフォニアス公式サイトの活動レポートで久々に姿を見せた。

　JCASTニュース　https://www.j-cast.com/2013/11/28190255.html

おそらくですが、この活動を自粛したことにより「干された」という検索をする人がいたようです。

菊地創さんの訃報への悲しみの声

菊地創さんの訃報にたくさんの悲しみの声があがっていました。

そして同時にその稀有な才能を惜しむ声が非常に多かったです。

菊地創さん、毀誉褒貶も激しかったけど、eufoniusの『Idea』は、アニメソングの歴史に残る名曲中の名曲だと思う。あんなに、何もかもが完璧な曲、なかなか出会えないよ。個人的には、菅野よう子さんの『創聖のアクエリオン』にも匹敵するアーティスティックなメロディの美しさがあると思う。

— 住吉優哉 (@SUMI_STRANGER) November 30, 2023

Twitterで発言させてはいけないクリエイター日本一位の問題児だったけど、創る曲は名前と相まって天才のそれだったと思う。2012年のツアーで原宿に行ったのが良い思い出です。安らかにお眠り下さい。#eufonius#菊地創

— 焼鳥けいろく×日本一周中 (@yakitorikeiloku) November 30, 2023

eufoniusの菊地創さんの訃報が流れてきてただただ驚いています。あまりに早すぎて…。亡くなられるほんの数日前に京アニフェスに出演されてたばかりとお聞きします。
つい先日、true tearsゆかりの城端を訪ねたばかり……リフレクティア、名曲でした。CLANNADのメグメルも……。
どうぞ安らかに…

— 岩崎雄一 (@loveclaft) November 30, 2023

まとめ

eufonius（ユーフォニアス）の菊地創さんについて調べてみました。

非常に才能のある方だったみたいですね。

独特の世界観が大好きだったというファンの方が大勢いました。

20周年を迎えるにあたっての活動も決まっていたことがあったようですから、突然すぎる菊地さんの死でriyaさんの悲しみとショックは相当のものでしょう。

菊地創さんのご冥福をお祈りいたします。