小泉龍司の学歴や経歴Wikiプロフまとめ!出身高校は筑波大附属高!

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自民党の小泉龍司議員は2023年9月13日の内閣改造で初入閣し、法務大臣を務めています。

初入閣だけに注目度も高い議員さんですね。

また政治家の方は優秀な方が多いので、高校や大学が気になる方も多いでしょう。

そしてこれまでの経歴が知りたい方もたくさんいると思います。

ということで今回は、小泉龍司法務大臣の学歴や経歴、プロフィールをまとめていきます。

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目次

小泉龍司のWiki風プロフィール

小泉龍司HP

名前:小泉龍司(こいずみりゅうじ)

生年月日:1952年9月17日(71歳、2023年9月現在)

出身地:埼玉県秩父市

前職:国家公務員(大蔵省)

派閥:自由民主党二階派

職業:衆議院議員(埼玉11区)

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小泉龍司の学歴

小泉龍司HP

小泉龍司氏はやはりものすごく優秀でした。

高校は「筑波大学附属高等学校」、大学は「東京大学」です。

筑波大学附属高等学校

wikipedia

東京都にある筑波大学附属高等学校は、偏差値78で都内でも全国でも1位の偏差値を誇る高校です。

開成高校より上だとは知らなかったのでびっくりしました。

悠仁親王が通っている高校としても有名ですね。

筑波大学附属高等学校出身の有名人

★影山優佳(日向坂46)

★鈴木光(タレント、クイズプレイヤー)

★添田隆司(元サッカー選手)

★金井憧れ(アナウンサー)

★八田亜矢子(タレント)

東京大学法学部

wikipedia

小泉龍司氏の出身大学は、東京大学法学部です。

偏差値は67.5〜72.5で説明する必要はないとは思いますが、日本で一番の大学です。

東京大学出身の有名人

★三島由紀夫(小説家)

★芥川龍之介(小説家)

★中曽根康弘(政治家)

★吉田茂(政治家)

★香川照之(俳優)

★菊川玲(女優)

★キタニタツヤ(ミュージシャン)

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小泉龍司の経歴

Instagram

小泉龍司氏は1975年に東大法学部を卒業後、大蔵省に入省しました。

そして1996年に21年間務めた大蔵省を退官し、44歳で第41回衆議院議員選挙に埼玉11区から立候補し、落選しています。

その後2000年の第42回衆議院議員選挙で、初当選し、政治家となりました。

昭和50年            東京大学法学部卒・大蔵省入省

昭和55年            大阪国税局 洲本税務署長

昭和58年            国際金融局

昭和59年            内閣官房・特命事項担当室

昭和61年            銀行局

平成元年              大阪税関総務部長

平成3年              銀行局金融市場室長

平成5年              米国コロンビア大学大学院客員研究員

平成6年              証券局調査室長

平成8年4月       大蔵省退官(大臣官房付)

平成12年6月     衆議院選挙初当選(無所属、当選後、自民党入党)

平成12年11月   自民党国会対策委員、埼玉県第11選挙区支部長

平成30年3月     自民党・国際局長

平成30年4月     自民党・埼玉県第11選挙区支部長

令和3年11月     自民党・選挙対策副委員長

令和5年9月       法務大臣に就任

初当選した2000年に自民党へ入党しましたが、2005年に自民党副幹事長の役を辞任した上で郵政民営化に反対票を投じます。

この勇気ある行動は素晴らしいと思います。

しかしこのため同年に行われた第44回衆議院議員選挙で自民党から公認を受けられず落選、自民党を離党することとなりました。

離党後は、城内実氏、平沼赳夫氏らと「国益と国民の生活を守る会」を立ち上げます。

その後平沼氏が別の政党を立ち上げ会を離脱したため、国益と国民の生活を守る会の会長に就任します。

2011年に城内実氏が自民党に復党となりますが、何故か小泉龍司氏は復党を認められませんでした。

しかし小泉龍司氏は無所属で二度の当選を果たし底力を見せつけます。

その後2017年に自民党公認を受け、2023年9月に初入閣を果たし現在に至ります。

中々の苦労人だったのですね。

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小泉龍司の政策

小泉龍司HP

小泉龍司氏は若者の幸せ支援を中心に活動しています。

少子化による人口減少を食い止めるには、若者への支援が必須であるとしています。

これは本当にその通りであり、若者への支援を強化してもらいたいと切に願います。

以下小泉龍司氏の政策提唱↓

若者への”幸せ”支援 Go to marriage 政策提唱

我が国の少子化による人口減少は、経済、社会保障制度のみならず、地域社会や安全保障にも、大きな影を落としています。にもかかわらず、この少子化を止めるために最も必要な施策が、未だ実施されていないのです。

これまで少子化対策は、子育て支援を中心に行われてきました。
しかしながら、少子化の主たる原因は、(一世帯に生まれる子どもの数の減少ではなく)婚姻数の減少であることがわかってきたのです。

従って、少子化を止めるためには、子育て支援の前の段階で、結婚支援を行うことが必要不可欠です。

新婚世帯に対し、数年間、結婚のスタートアップ支援(経済支援)を行う措置を講ずることを内容とする、Go〜政策を提唱しその実現のために、党内で動いています。

https://www.ryuji.org/

また法務大臣に任命されたときの決意表明はこちらです。↓

9月13日、第2次岸田再改造内閣が発足し、私は、法務大臣を拝命致しました。

午後、官邸への呼び込み、宮中にて認証式、総理の記者会見ののち、初閣議に臨みました。閣議終了後に、閣僚の記念撮影を行い、その後、法務省に初登庁し、22時半より着任の記者会見を行いました。

これまで長きにわたりご支援を頂きました皆様方のおかげをもちまして、この日を迎えることができました。衷心より厚く御礼申し上げます。

国民が頼れる司法の実現、人権救済の推進など国民生活の基礎となる司法行政に全力で取り組んで参ります。

https://www.ryuji.org/activity/2023/09/816/
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まとめ

現法務大臣の小泉龍司氏の学歴や経歴について調べてみました。

筑波大学附属高等学校から東京大学と非常に優秀な方でした。

そして大蔵省で20年以上働き政治家への転身。

自身の信条を曲げることなくここまでかなり苦労してきた方なのですね。

若者への支援についてはぜひ実現してもらいたいと思いますので頑張ってほしいです。

最後まで記事を読んでくださいましてありがとうございました。

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