櫻井敦司はワクチン接種済みだった?コロナ感染の後遺症についても調査!

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有名V系バンド、BUCK-TICKの櫻井敦司さんが急逝されました。

櫻井敦司さんは、ライブ中にステージで体調不良となり、そのまま病院へ救急搬送されその日のうちにお亡くなりになっていたようです。

まだ57歳という若さでのこの訃報に、世間に衝撃を与えました。

ここのところ芸能人の体調不良や訃報が多いような気がします。

そしてそういった時には最近では必ず「ワクチン」というキーワードが出てくるようです。

この記事では櫻井敦司さんがワクチン接種をしていたのかや、コロナ後遺症はあったのかなどについて調べていきます。

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目次

櫻井敦司はコロナワクチンを接種していたのか

You Tube

結論から記述しますと、櫻井敦司さんがコロナワクチン接種について明言していたという情報はありませんでした。

ですから、コロナワクチンを接種していたかどうかはわかりません。

しかし、日本人の8割近くが2回接種したと言われていますので、数字の上だけで見たら、接種済みの可能性の方が高いと言えるでしょう。

https://info.vrs.digital.go.jp/dashboard

けれども、当時コロナワクチンを打たないというと陰謀論者か?というような感じでものすごく叩かれましたから、黙って接種していなかった可能性もゼロではないとは思います。

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櫻井敦司とワクチンの関連性を疑う人が出るのは何故?

現在櫻井敦司さんを検索してみたところこんなキーワードが出てきます。

これは世間の多くがこのキーワードでネット検索をしているということになります。

櫻井敦さんのワクチン接種の有無を知りたい方が多くいるのですね。

なぜ櫻井敦司さんの死とワクチンを結びつけて考える方がいるのでしょうか。

理由を考察してみました。

理由その1

それはここのところ有名人の訃報や体調不良の報道が多いことも理由の一つであるようです。

谷村新司さん、もんたよしのりさんの訃報もありましたし、渡邊渚アナの体調不良のニュースもありました。

確かに昨年くらいから訃報や体調不良のニュースが多いなとは感じます。

「訃報や体調不良が多い→解せない→そう言えばワクチン接種後から訃報が多い」こんな感じですかね。

しか芸能界は現在でも昭和から活躍している方が多いですから、どうしても高齢の方がたくさんいらっしゃいますよね。

そうすると訃報も多くなるのかなとも思います。

ただ櫻井敦司さんは57歳で若いので、高齢者という枠には入りません。

そのために余計に様々な憶測が飛び交うのではないでしょうか。

理由その2

こちらは有名歌手ASUKAさんのツイートです。

ASUKAさんは以前からコロナワクチンに懐疑的なツイートをしています。

櫻井敦司さんのワクチンについて検索している人が多いのは、こういった著名人の方の発信も影響しているのかもしれませんね。

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理由その3

少し前から超過死亡が増えたことが報道されるようになりました。

下記は2017年から2023年現在までの超過死亡の推移のグラフです。

https://exdeaths-japan.org/

確かに2022年、2023年とかなり多くなっています。

コロナ禍と言われる時期は2019年12月頃から始まりました。

そして緊急事態宣言の一回目は2020年の3月に出され、そこから2021年9月までに多い地域では4回に渡って出されています。

2021年2月14日にファイザー製の新型コロナワクチンが承認され、ワクチン接種が進められることとなりました。

そしてグラフを見ると、それ以降の超過死亡が増えています。

また超過死亡についてはニュースでも取り上げられています。

死者数が例年の水準をどれだけ上回ったかを示す「超過死亡」が、2022年に最大約11万3千人に上ったとの推計を国立感染症研究所などが5日、明らかにした。

21年の最大約5万人から倍増し、新型コロナウイルスの流行が影響した可能性がある。

厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織の会合で示された。

共同通信 4/5(水)

超過死亡については「新型コロナウイルスの流行が影響した可能性がある」と書かれていますが、ここに引っかる人も多いようです。

それは「コロナワクチンをあれだけ多くの人が接種したのにも関わらずコロナウイルスの影響で超過死亡が増えたのならワクチンて効いているの?」という疑問が起こるからのようです。

ここから逆にコロナワクチンて体に悪かったのかも…と考える人が出てきてもまあ仕方ないかもしれませんね。

こういった経緯から訃報が出るとワクチンと結びつけて考える人が多くなってきた可能性もあるのではないでしょうか。

(念のため:管理人は陰謀論者ではありません。)

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櫻井敦司にコロナ後遺症はあったのか?

櫻井敦司さんにコロナ感染後の後遺症があったという情報は探しても見つかりませんでした。

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櫻井敦司さんは実はこれまでに2度コロナに感染しています。

一度目は2022年8月。

5人組人気ロックバンド「BUCK-TICK」のボーカル、櫻井敦司(56)が4日、新型コロナウイルスに感染したことが分かった。所属事務所が公式ホームページで発表した。

2022年8月4日 https://www.chunichi.co.jp/article/520773

二度目は2023年8月です。

BUCK-TICKの櫻井敦司(Vo)が新型コロナウイルスに感染したことが発表された。

これに伴い、明日9月1日に開催予定だった全国ツアー「BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-」愛知・日本特殊陶業市民会館フォレストホール公演の開催見送りが決定

2023年8月31日 https://natalie.mu/music/news/539182
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実は以前から新型コロナウイルスに感染すると、血管に炎症が起こる可能性があることが指摘されています

新型コロナウイルスに感染した場合、高齢者や高血圧症、糖尿病などの基礎疾患があると重症化することはよく知られていますが、重症化した方では脳卒中、特に脳梗塞の発症率が高いと言われています。

その要因のひとつは、血栓症の併発です。

https://www.chp-kagawa.jp/department/a014/detail017/

このように血栓症の併発が起こりやすくなり、そのため脳梗塞・くも膜下出血・脳出血を併発した方もいるということです。

櫻井敦司さんは脳幹出血で亡くなられたということですが、もしかしたらコロナの後遺症で血管に炎症が起きやすくなっていたということもあるのかもしれません。

過去には大病の経験

櫻井敦司さんの死因は脳幹出血なので、過去の病気とは関係はないと思いますが、櫻井敦司さんは1996年に腹膜炎、2018年に消化管出血でかなり大変だったことがありました。

その他にも体調不良で休養したことが何度かあったようです。

腹膜炎で死の淵をさまよったというエピソードを見ると、相当我慢強い方なのかなと思います。

なぜなら腹膜炎は我慢していると重症化し命に関わるような状態になるからです。

今回も実は体調が悪かったのを誰にも言わずに我慢していたのでしょうか…。

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まとめ

櫻井敦司さんについてワクチン接種の有無が検索されているようでしたので調べてみましたが、情報はありませんでした。

突然の訃報に、気持ちの整理がつかず様々なことを考える方が出てくるのでしょうね。

57歳という若さでの訃報は本当に驚きましたしショックです。

まだまだ活躍する姿を見たかったと思う人はたくさんいるでしょう。

正直櫻井敦司さんの死をまだ信じることができません…。

ご冥福をお祈りいたします。

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